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私立中学

女子校

じょしがくいん

女子学院中学校

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学校説明会レポート2016年度入試(2015年実施)

説明会名:第1回 学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2015年11月10日(火) 雨 7:30 8:00~10:30 女子学院講堂

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約800人

父親の参加率

約15% 夫婦含

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
70% 25% 5%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- 有料 -

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

自由の中にある規律、学校という社会の中で必要な事を自ら考えさせる学校。という印象を受けた。制服を着る必要がないが、あえて制服を着てくる生徒もいる。自由といわれると逆に困ってしまう人も多い中、こうした取り組みが、自ら考えて行動することの基礎となるように感じ、『違って当たり前』の観点から、生徒を粘りずよく見守る教育に、女子学院の魅力を感じる保護者の方は多いように感じた。
(AO)

説明会時間:2時間30分

プログラム1

45分

(8:00~8:45)

礼拝体験

説明者:院長・風間 晴子 先生

生徒達と一緒に、朝の礼拝体験がありました。
讃美歌【354番】
聖書【ルカによる福音書・第8章 4~15節】
『イエスの譬え話『蒔かれた種』』

プログラム2

35分

(8:45~9:20)

女子学院の教育

説明者:院長・風間 晴子 先生

①大きく変容する社会・世界における女子学院が目指す教育の意義。→教育の基礎基本は変わらず、『キリスト教精神を基盤』とした、創立145年目を迎える女子学院が継承してきた教育理念がある。
②4つの柱=【キリスト教を土台とする人間形成】聖書に聞き自分をかえりみる朝の礼拝から1日がはじまる。【知識を統合する力の涵養】基礎学力を充実させ、科学の枠を超えて体系化する力が求められる。→『答えはひとつ』の世界からの脱却。問い続ける学び。【バランスの取れた人間形成】知識と社会性を身に着け、他者を思いやり、互いに人格として尊重する。→『情緒力』の育成。【社会に仕える人材の育成】一人ひとりの賜物を磨き、活かして社会に貢献していく。
③【失敗力】失敗から学ぶことから得るものが多く、競争の時代から共有の時代へと変わりつつある中で、勇気をもって失敗させる、また失敗出来ることで大きく成長できる。  そして内部に潜む可能性を信じて、見守ることが大事である。

プログラム3

30分

(9:20~9:50)

カリキュラム・学校行事・入学試験について

説明者:教務主事・三浦 優子 先生

①1972年~私服での通学、カバンや持ち物なども基本自由である。→自由といっても中学生らしい事が望ましい。
②授業として聖書の時間が週1時間ある。
③高校2年まではコース分けはないが一部選択授業がある。高3から大学進学へむけて、文系と理系に分かれる。→すべてにおいて『基礎学力の充実』をあげ、授業がすべてとし、質の高い学習をさせている。
④クラブは中学ではほぼ全員が参加をしている。
⑤カウンセリングルームについて→必ず保健室の先生1名が常駐しており、週3日でカウンセラーの先生がいらしている。 また保健室の先生も授業をもっており、一人ひとりの生徒の様子を見守っている。
⑥大学進学に主きをおいておらず、生徒が将来どうなりたいか? 特別な進路指導はしておらず、生徒と一緒に考え、アドバイスなどをしている。また、卒業生から話を聞く機会も設けている。

プログラム4

20分

(9:50~10:10)

中学担任から

説明者:中学 英語科・末松 のぞみ先生/体育科・外山 敬子 先生

【英語科】
①英語をもってさまざまな分野に目を向ける。日本人とネイティブ教員による授業を行い、中学1年生は1カ月も経てばリラックスし笑顔で授業を受けている。中2中3、通常の授業の他に、リーディングマラソン・多読。『赤毛のアン』→英文を読む。ライティング英文→各テーマについて英文で作成する。中3では英語を人前で話す→スピーチやグループコンテスト、英語でのディベートへ挑戦している。
【体育科】
①大切にしていること→『心と体の学び』点数で表す事のできないことを学ぶ。
②体育祭など体育員が中心に活動、玉入れのかごや得点板などもすべて手作りで、物を大切にする事を学ぶ。
③体育の授業ではさまざまな教科の力を活かすことができる。『団結力』。空間把握能力(数学)。曲選び(音楽) など。また、運動に自信のない生徒が多いなか、『みんなからの声援を受けたことがうれしかった』など、勉強でもなく知識でもない、【心と身体】

プログラム5

20分

(10:10~10:30)

設備・防災・入学時の費用について

説明者:事務長・本田 真也 先生

①都心にありながらとても貴重な敷地と施設があり、テニスコート4面、屋上庭園、特別棟、天文ドームや体育館は冷暖房完備。また、女子学院の講堂にはドイツ製のパイプオルガンがるのも特徴。
②【防犯】施設警備員2名が常駐し、24時間体制で女子学院の安全を見守っている。また9月に行われる防災訓練は消防隊員の方に来てもらい、訓練をしている。
③入試・出願について→通学時間【90分以内】が原則で、出願する時点での住所からの時間で、ギリギリの場合は別途、院長と面接が有ることもある。試験会場への携帯電話の持ち込みは禁止。また色のついたマーカー等の使用も不可。服装は暖房が完備されているので、試験を受けやすい服装が良い。 面接時間は受験番号通りに行われるとは限らないのでご了承いただきたい。保健室での受験への対応はあくまで女子学院側で判断し対応します。
④合格させてから入学までの期間はとくに勉強をする必要はなく、ご家庭のお手伝いや、受験での疲れた身体を休めるのも大事である。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
あり なし

見学

校内見学授業見学
なし なし
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