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じょうさいだいがくふぞくじょうさい

城西大学附属城西中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:第1回入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年12月9日(土) 晴れ 14:00 14:30~15:50 大教室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約250人

父親の参加率

約40% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 0% 400%

子供向け企画

あり 入試対策授業

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 入試問題集、データブック

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

大学合格実績を上げるために特進コースなどを設置する学校が多くある中で、こちらの学校では入学者全員を成長させることに重きを置き学校運営をされているという校長先生のお話しにとても好感がもてました。中学3年生が全員参加するオーストラリア研修も始まるとのことでますます楽しみな学校のひとつです。
(ST)

開始前の動画上映 20分 音楽祭
説明会時間:1時間10分

プログラム1

10分

(14:35~14:45)

校長が語る城西学園

説明者:校長

はじめに、今から入試までに取り組んでほしいことをお話しする。まず、2科・4科で入試を受ける予定の受験生は、過去問を繰り返し勉強すること。また、これまで勉強してきたドリルなどを再度見返して取り組むこと。記述式問題を受ける予定の受験生は設問の趣旨をよく理解すること。残り1カ月半、しっかり準備して本番を迎えてほしい。■クラス編成について まずクラス編成は成績順ではなく生徒の適性や進路志望に合わせた編成を行っている。一部ではなく、入学者全員を成長させたいという思いからこのような編成を行っている。生徒は中高6年間で、主体的に多様な人々との協働「教え合い・助け合い・支え合い」を通じて、思考力・判断力・表現力を養う。また生徒と教員の距離が近く、「個に応じた指導」が可能であること。中1~中3は全員が普通クラスに所属し、英語・数学は習熟度別の少人数授業を行う。中学3年で全員が海外留学を行う。高1で高入生が合流し、高2では理系、文系のクラス編成、高3では学部系統別のクラス編成となる。 ■建学の精神 「天分の伸長」持って生まれた才能をすべて引き出す。自立した学習習慣と生活習慣を身につけさせる。 「個性の尊重」他者理解が出来る感受性と教養を身に付ける。地域交流と国際交流、特進クラスがない環境での生活。「自発活動の尊重」適切な自己主張ができるよう、部活、行事など様々な主体的体験を通じて思考力を養う。校訓は「報恩感謝」 他への感謝を忘れない自立した人間の育成。

プログラム2

20分

(14:50~15:10)

JOSAI Future Global Leader Projectについて

説明者:副校長

中学3年次の京都修学旅行を全員参加の海外短期留学(2週間)に変更する。留学先は南オーストラリア州の州都である人口約120万人のアデレード。一番治安が良く留学に適した場所である。城西との提携現地校が7校あり、地域まるごと協力体制が整っている。1週目は全員で現地語学留学、2週目は7~8校の現地校に分かれて授業参加。現地の一般家庭にホームステイで滞在する。2週間の費用は約40万円、希望者は32日間延長も可能。このプログラムはただの留学ではなく、留学を中間目標に置いた中高一貫教育である。中学1,2年では海外で一人で生活できる自立心と現地校授業が理解できる基礎学力を身に付ける。また、自律的に学習を進める習慣や日常コミュニケーションに困らない語学力を身に付ける。そして中学3年の義務教育の最後に「海外で一人で生活できた自信と達成感」を持って高校へ進学する。地元を離れた経験は、「自分で考え、判断し、行動し、他人に感謝する心」を育む。高校1年生では、高校からの入学者や海外からの留学生も同じクラスに編成されるので、多様な仲間と部活、行事を通じて協働性を育むことができる。10か月の長期留学にもチャレンジが可能である。高校2年、3年では、培ってきた自立の態度をもって生き方を考え、希望の進路に向けて努力する。文理選択、学部系統別クラスでより専門性の高い学習を行っていく。ほぼ全員が他大学進学(系列大は1割程度)を目指すため、専門チーム「J-SAT」が大学受験指導を行う。ベルリッツ英語特別講座+6名のネイティブ教員による英語授業などで海外大学受験もサポートが可能。英語に強い理系、医療系生徒も育成していく。卒業時には「報恩感謝」他者への感謝を忘れない自立した人間として、言葉・文化・差別の壁を越える強さをもって自分の夢を実現できる生徒を育てていきたい。

プログラム3

15分

(15:10~15:25)

城西の進路指導について

説明者:進路指導部長

グローバル化の進展、産業構造や就業構造の転換、生産年齢人口の急減、労働生産性の低迷など、世の中の変化に伴い、社会が求める力も変化している。その中で現在、入試改革や教育改革が進められている。教員による一方通行の授業から、生徒自身が主体的・能動的に参加する授業・学習へと変わってきている。そのためには、考えさせて育てる、判断させて育てる、表現させて育てるという環境をつくること、みんなで力を合わせ、互いを認め合う学級の存在が必要となってくる。こうした取り組みは城西ではこれまでも行ってきていることである。建学時から根付く尊重し合う思いやりの心を育む教育として特進を持たないクラス編成、PIL型学習などがあげられる。卒業後の進路に関しては約8割の生徒が四年制大学に進学しており、系列大学13%、他大学67%となっている。2020年の大学入試改革では個別大学試験における「多面的・総合的評価」が導入される予定である、一般選抜でも調査書・志望理由書・小論文・面接などが各大学の必要性に応じて課せられるようになり、また学校推薦型選抜、総合型選抜でも学力評価が重視されるようになる。入試形態を問わず「調査書=学校活動」が大切になってくる。城西では1年を通じて生徒主体の様々な学校行事が行われている。また大学入学共通テストの英語では、聞く、読む、話す、書くといった4技能が問われるようになり、民間資格・検定試験を活用する予定であるが、城西では4技能の総合学習で実践的な英語力を身に付けることが可能である。中学3年時に全員参加のオーストラリア研修も新たにスタートする。

プログラム4

15分

(15:25~15:40)

生徒インタビュー

説明者:中学2学年主任 中学1年、2年生

・入学理由 ・成長できたこと ・入試についての経験談 ・城西のよいところ

プログラム5

10分

(15:40~15:50)

2018年度入試について

説明者:入試企画副部長

城西が求める生徒像は、学校生活そのものに前向きな生徒、そして学習、生活ともに小学校で教わるレベルのことが一通り身についている生徒。日程詳細は入試情報ページ参照。今年の適性検査1は「コミュニケーション」をテーマにした説明文(約1500字)を1つだけ出題。自分の意見を400字程度で論述。今年の適性検査Ⅱは「立体図形」から数的理解・思考力を問う。「日本の地理的知識」と「人口統計」から思考力を問う。「理科4分野の思考力」と「実験計画」を問う。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:50~16:10 なし
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