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実践学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第5回入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年12月18日(日) 晴れ 13:00 14:10~15:10 サブアリーナ

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約200人

父親の参加率

約30% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 0% 100%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
-

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

日曜日の開催にも関わらず大勢の先生や生徒たちが会の運営に携わっておられ、生徒募集に対する学校の熱心さがよく伝わってきました。説明会の内容も丁寧で分かりやすく、短時間で学校の魅力が理解できとても有意義な説明会でした。
(ST)

説明会時間:1時間10分

プログラム1

5分

(14:05~14:10)

本日のプログラム、発表者紹介

説明者:司会者

プログラム2

5分

(14:10~14:15)

あいさつ

説明者:学校長

本校は、これまで「学校は第2の家庭である、家庭は第2の学校である」という思いで中学生を受け入れてきた。学校と家庭との綿密な連携、保護者と教員の連絡、相談を密に行っている。中学に入学すると保護者の方は、PTAの組織を通じて学園の動きを理解して頂くことになる。他校の場合ほとんどが、生徒は卒業後に同窓会の組織に入っていくが、保護者の方と学校の接点は無くなってしまう。しかし実践学園では、「礎の会」という組織があり、保護者の方はこの組織に属して頂く。これは、実践学園が“実践一家=実践学園はひとつの家族である”という考え方の中で取り組んでいることである。例えば、生徒が卒業し二十歳になると礎の会が主催となり「ホームカミングディ」を開催し学園と保護者でお祝いをする。そういった、当学園とご家族のつながりをよく理解して頂き、2月の受験に向けて頑張って頂きたい。

プログラム3

10分

(14:15~14:25)

学校紹介DVD上映

説明者:

プログラム4

40分

(14:25~15:05)

入試傾向と対策

説明者:国語・算数・理科・社会各教員

【国語】 
(1回目~4回目)試験時間:45分 出題形式:説明的文章50点、物語文章50点 
◇試験の内容 
背説明的文章⇒内容読解、物語文章⇒心情把握を中心とした問題構成になっている。※時間配分に注意してほしい 
◇試験の傾向 
具体的な出題方法・漢字の読み、書き取り ・語句の意味 ・文法(接続詞の挿入) ・指示語の内容 ・傍線部、理由説明 ・登場人物の心情 ・内容合致問題 選択問題、記述問題もある。※過去問題を何度も解いて出題形式に慣れること 
◇試験の対策 
具体的な学習方法 
<説明的文章>①文のつながりを意識しながら文章を読む(接続詞などに注意)②指示語は必ず明確にする ⓷文章の内容について自分でまとめられるようにする 
<物語文章>①どのような物語か(誰が、いつ、どこでなど)をしっかりと把握しながら読むこと ②登場人物の心情があらわれている箇所には必ず線を引く ⓷読書をする 
<説明的文章・物語文章共通>漢字問題は10問(10点)で全体の1割出題される。漢字や語句は同じ問題集を何度もやり、確実に覚える  
(5回目)⇒今年新たに設置 試験問題45分 出題形式:語句問題20点、図表の読み取り40点、文章の読み取り40点 ・語句問題は四字熟語やことわざ、接続詞の挿入などを出題する。・図表、文章の読み取りは内容を理解するとともに、読み取ったことをもとに自分の考えを記述する。 具体的な学習方法 
<語句問題>何度も練習し、確実に覚える 
<図表読み取り問題>①他教科の図表も参考にして、図表を正確に読み取る練習をする ②図表の読み取りから自身の考えをまとめるようにする 
<文章読み取り問題>①随筆文や詩などの文も出題するので多くの文章に触れておく ②文章の正確な読み取りとともに、文章に対する自分の考えをまとめられるようにする  
【算数】
出題傾向と内容 
試験時間45分 大問数5題 大問1/計算や単位等の問題10問 大問2/文章問題、図形などの一行問題6問 大問3/新傾向(教科書内の思考力を問う内容) 大問4、5/規則性・速さ・立体図形の問題 ※大問1,2では基本的な問題が多いので、ケアレスミスをせず、正確に計算する。※大問3は長い文章が出題されるが、よく読めば解ける問題も多い。計算はあせらず時間をかけること。一行問題は、教科書の内容をしっかり理解すれば解ける問題が多い。新傾向の問題は適性検査型に似た問題で、文章は長いがしっかり読めば簡単な問題が多い。時間の使い方が大事なので、過去問を解く場合には本番を想定して45分間をしっかり使って練習すること。 
【理科】
出題形式・理科と社会で50分間 
・生物、化学、物理、地学の4つの分野から大問1問ずつ出題される。 第1問/生物分野・生態系(生物と環境との係わり合い)・光合成・動植物のからだのつくり  第2問/化学分野・気体の性質・燃焼のしくみ・大気について 基本問題の他、簡単な計算問題もあり 第3問/物理分野・ばねに加わる力と伸び・電気回路(直列、回路)・てこの原理 第4問/地学分野・天体(太陽、月など身近のもの)・天気(今年の天気の特徴)・水の流れ 
◇傾向と対策
・環境問題に関連する問題も多い・化学は、基本事項をおさえる・例年通りの傾向なので、過去問題集を参考に(特に物理分野) 
【社会】
試験時間:社会と理科あわせて50分間 
出題内容:27~35問 50点満点 出題範囲:地理・歴史・公民の3分野 
◇地理分野の概要 
・例年より問題数はやや多め ・難易度も例年よりやや高め ・図、グラフ、表を参考に答えを導き出す問題が中心 
◇地理分野の問題のヒント 
・第1回の入試は「日本」の地理 ・第二回の入試も日本が中心だが「世界」の地理を聞く問題もある。※今年のオリンピック開催国など ・第3回の入試は「日本」の地理 ※ここ数年、日本の地理の問題はその年に災害が起きた県を問う問題が多い。 
◇歴史分野の概要 
・問題数、難易度とも平年並み ・一覧表を見て答える問題 
◇歴史分野の問題のヒント 
・第1回の入試は「生前退位した天皇とその時代」がテーマである ・第2回の入試は「日本の世界遺産、その場所とその時代」がテーマ ・第3回の入試は「時代劇の題材となった人物とその時代」 
◇公民分野の概要 
・問題数は平年並み ・難易度は例年より高め ・各回の入試で、20から30字程度の記述問題がある 
◇公民分野の問題のヒント 
・第1回の入試は「選挙の歴史と現代の政治」 ・第2回の入試は「日本の行政・立法・司法」※裁判員制度のメリット、デメリットなど ・第3回の入試は「2016年の国際政治と日本」※イギリスのEU脱退、アメリカ大統領選挙など 
◇社会科からのアドバイス 
・出題形式が例年と違っていても、答えは小学校の教科書レベルである ・過去問題を繰り返しやること ・与えられた情報で素早く判断できるように

プログラム5

10分

(15:05~15:15)

募集要項

説明者:入試広報部長

※詳細は募集要項を参照 
・受験料2万円で第1回~第5回まで受験ができる ・第1志望の受験者にはボーダーラインにプラス10点加算する ・Ⅱ期試験は2月10日(金)9時開始 昨年度は7名受験、6名合格 ・合格の目安は各入試とも50%以上の得点で合格を出している。2科受験の得点から合否を決定し、その後、理科・社会の得点を見て最終的に合否を決定する。 ・特待制度は2科と4科のそれぞれの合計点の上位者から特待生を選考する。第1回からⅡ期入試まで選出している。昨年度は、S特待(6年間授業料支給:入学金・施設設備資金免除)5名、A特待(3年間授業料支給:入学金・施設設備資金免除)6名、B特待(1年間授業料支給)10名、C特待(入学金免除)16名出ている。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:15~15:30 なし
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