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私立中学

共学校

しばうらこうぎょうだいがく

芝浦工業大学附属中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:中学校説明会①

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年5月26日(木) 曇り 9:30 10:00~11:45 本校・教室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約300人

父親の参加率

約20% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
40% 50% 10%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 2017入試問題の変更点について(三教科)・入試問題追加資料(国語)

[ 備考 ] 豊洲移転リーフレット/平成26年度~平成28年度入試問題

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

2017年4月の豊洲移転を目前に控え、また高校入試では女子を取る。
新たな芝浦工業大学附属中学校高等学校の目標は高く、【世界に貢献する理工系人材の育成】と、自校の持つ強みを最大限に活かせる環境が整う。 学校の方向性を明確にしており、今後の発展が楽しみであり、保護者の方の期待値は大きいのではないかと感じました。
(A.O)

説明会時間:1時間45分

プログラム1

15分

(10:00~10:15)

教育方針と移転について

説明者:校長・大坪 隆明 先生

芝浦工業大学附属中学高等学校の豊洲新校舎移転の話に触れ、本校の教育の特色ははっきりとしており、『理系』ではなく『理工系』を目指し、中・高・大の連携教育を活かし、『日本と世界で活躍できる技術者・研究者』になってもらいたい。 中学では『ものづくりの心を育て』。高校では『将来の道筋をきちんと考えられるよう育てる』。▲中学1年からロボット作りがあり、一見難しいく思えるが、今まで、ロボットつくりをした男の子の中で嫌いな姿を見たことが無いほど、男の子はやり始めたら夢中にる。 ▲高校に入ったら選択制で、大学の先に何があるのか?を考えて進路を決める。
■豊洲の新校舎は現在の敷地面積の約1.5倍程あり、10月末には新校舎を見れる予定。新校舎にはプールがないので、水泳部などの練習場所に関しては現在検討中である。
■2017年の高校入試より女子を取り、世界に貢献する理工系人材を育成します。

プログラム2

45分

(10:15~11:00)

教育内容と進路について

説明者:教頭・佐藤先生

学校案内と合わせて。
本校は特色のはっきりしてた学校であるので、好き嫌いもはっきりと分かれる。 目指すは【理系】ではなく【理工系】であり、豊洲移転により、最高の環境が整う。
■理工系教育→数学・理科・工学・情報を総合的に学ぶ。▲【ショートテクノロジーアワー】=国語や英語、音楽などすべての教科と科学技術との関わり合いを学ぶ。<テーマ例:2015年度実施>・【国語+科学技術】=言語を超えるインプットメソッド『日本語入力システムの歴史を紹介しながら、IT機器の発達について学ぶ、身近なツールに隠された科学技術への興味を誘う』など。▲『サイエンス・テクノロジーアワー』=多様な分野からのサイエンスのおもしろさや深さを体感し、理工系の『研究・仕事』への興味関心を引き出す。<2時間続きの授業で、大掛かりな実験・工作・観察に取り組む>・準備や片付けに余裕を持つことができるので、普段、取り上げられない大掛かりな実験や実習に取り組むことが出来る。<2015年度テーマ例>:【物理・分光器の作成とスペクトルの観察】・【地学・天体望遠鏡を作ろう】など。
■連携教育→入学直後から芝浦工大での特別授業がスタート、サイエンス&テクノロジーを【体験】し→ものづくりの第一歩がはじまる。
▲中1→工学わくわく講座=パスタ・ブリッジで、橋の骨組み構造の強さを学習。▲中2→ロボット入門講座=リモコン操作ロボット【ビートル】を製作。 ▲中3→ものづくり講座=デザイン工学の楽しさが体験できる4つの体験講座など。
■言語教育→▲中1・中2【ランゲージ・アワー】論理力・伝達力・分析力を柱に言葉を操る技術を訓練→論理的思考力や批判的思考力を育成。▲中3・高校1(希望者)【話し方講座】論理的に、簡潔に自分の考えを伝える→外部のプロ講師陣による巧みな進行で、始めは恥ずかしがっていた生徒も、最後には堂々たる発表を行えるようになる。
■学習指導と進路指導:①授業第一主義→授業内容の完全理解が目標。②新しい学び→ICTを使ったアクティブラーニング。③5年生からのコース編成・カリキュラム。芝浦工大への推薦進学を主とするコースと、他大学への進学をサポートするコースを設置。
■入試について→従来の4教科試験より2017年度より【3教科(国・算・理)】入試へと変更。理工系という特色をだすため。


プログラム3

25分

(11:00~11:25)

ミニ入試問題解説

説明者:国語科・高橋先生

3教科の入試問題について、配布されたサンプル問題とあわせてご説明。
▲国語の変更点⇒50分100点満点→【60分 120点満点】2021年入試改革を意識し、思考力、判断力、表現力が求められる。【文章を書く力】を試す問題が増える、100字程度の作文問題、日本語表現に関する語句・文法問題を出題。
▲算数の変更点→作図がでるので、コンパスと定規を使う訓練をしておいてください、フリーハンドは不可。また、グラフを書く練習をしておくとよい。過去問でよく練習しておくとよい。
▲理科の変更点⇒4分野から万遍なく出題。物理、化学は2問多い。計算問題や記述式の問題を出題。過去問で解く練習をしておくと良い。

プログラム4

10分

(11:25~11:35)

中学生による英語のスピーチ

説明者:中学2年生

中学2年生の生徒による英語スピーチと先生から生徒への質疑応答。
Q1:芝浦工大中学を選んだ理由は?
A:技術においてトップクラスの授業があるから。
Q2:いままで印象に残っている授業は?
A:技術の授業で、パソコンを使ったエクセルでの関数の授業。パソコンのすごさがわかった。
など。

プログラム5

10分

(11:35~11:45)

質疑応答

説明者:教職員の皆様

説明会の最後に、質疑応答のコーナーがありました。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
あり:10分 なし

見学

校内見学授業見学
あり:11:45~12:20 あり:11:45~12:20
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