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学校詳細

建学の精神、教育理念

「勤労」と「創造」

建学の精神は「勤労」と「創造」。「たゆまぬ努力と創意・工夫が新しい自分を作る」という意味が込められている。
教育方針は「自立した個人の育成」。この方針のもと、社会で活躍できる深い教養を持ち、英語・情報の活用などのコミュニケーション能力に優れた人材を育てている。

教育の特色

3つの柱――進学教育・英語教育・ICT教育

進学教育・英語教育・ICT教育の三つの柱を据え、これらを互いに連動させ、高い成果を上げている。
進学教育の一環として、放課後や長期休暇中の進学講習を充実させている。講座は弱点補強から受験直前対策までさまざま。 英語教育では、専任のNET(ネイティブ・イングリッシュ・ティーチャー)教員と日本人教員が連携して「使える英語」を身につけさせ、さらに大学受験に対応している。
中学では通常の英語の授業と少人数英会話の授業に加え、習熟度別の演習授業も行い、一人ひとりのレベルに応じて丁寧な教育を行う。

ICT教育として、インターネットの活用を他校に先駆けて1996年度より開始。全校生徒がiPadを所有している。授業では、たとえば、担当の先生から配信された練習問題を解き、全員の解答をタブレット端末によってクラス全員で共有など効率よく授業を進めている。特に、社会科では資料や地図など多様な教材を駆使して授業を実施。ICTの活用は、生徒の集中力や理解力を向上させる効果がある。プリントの配布・回収なども不要となり、授業の効率化も格段に進んでいる。
iPadの活用範囲は部活動にも及ぶ。ダンス部など各部で自分たちの練習や競技をiPadで動画撮影。その場で確認し、互いにアドバイスをし合ったり、コーチの指導に役立てたりしている。

施設設備

ICT設備が充実。Café Libraryは多目的のオープンスペース

SLC(Sakuragaoka Learning Commons)は情報の収集・活用のための施設。図書3万冊以上、パソコン、プロジェクター、スクリーンなどを備えている。
SMART Lab(Sakuragaoka Multi-disciplinary Academic Research Technology)は「インターネットを活用し教科の壁を越えて学ぶ、総合的な学習をする部屋」という意味。プレゼンテーション機器を完備したPC室となっている。 図書コーナー付きのCafé Libraryは、多目的のオープンスペース。文字通りカフェのようなカウンターやテーブルで読書やおしゃべりなどが楽しめる。

学校行事

中高で音楽鑑賞会、高校ではミュージカル鑑賞教室も

6月の体育祭や9月の桜華祭(文化祭)は生徒会が中心になって運営される。中学は長期休暇後に国・英・数でコンテスト。5月は中学の各学年が日帰り校外学習。中2は8月に広島平和学習旅行。中高で11月に音楽鑑賞会、高校では2月にミュージカル鑑賞教室も開催される。

部活動

少林寺拳法部は9年連続全国大会出場

部活動が盛ん。学校としても積極的な参加を呼びかけています。運動部は男子サッカー部、女子フットサル部、少林寺拳法部、バトントワリング部、ゴルフ部、硬式野球部など。 文化部は家庭科部、吹奏楽部、茶道部、放送部、漫画研究部など。

進路指導

2022年は国公立大学に合計52名合格

生徒の成績や入試問題をデータベース化し、一人ひとりにきめ細かい進路指導を行うことにより、大学合格実績が大きく伸びている。現在、学校では国公立大学や理系学部への進学に力を入れている。
2022年の国公立大学の合格実績は、北海道・筑波・東京外国語・千葉・埼玉など合計52名。

その他

「使える英語」の力を大きく伸ばす海外研修

異文化体験旅行として、中3はオーストラリア、高校では2年生の希望者がアメリカ、オーストラリアへ行き、ホームステイや授業を体験する。 留学制度として、中学で2週間の短期留学、高校では3〜10週間の交換留学を行う。
こうした海外研修と、校内でのスピーチコンテストやスペリングコンテストなどが結びつき、生徒たちは「使える英語」の力を大きく伸ばしている。

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