大妻中学校

大妻高校マンドリン部

説明者：

大妻高校マンドリン部による演奏披露。

ご挨拶

説明者：校長　成島　由美先生

今年度より校長に就任された。①大妻中学高等学校の創設者・沿革について。大妻が育てる４つの資質についてお話しされた。今年度より新たな取り組みとして、【大妻visioon50】「社会で50年輝き続ける女性の育成」についてスライド資料を基にご説明。国内外で良き家庭人・職業人として活躍する人材の育成を目指す。女子校ならではの利点を生かし、異性の目を気にすることなく、女性らしいリーダーシップを身につけてもらいたい。最後に受験生に向けて、今、挑戦している中学受験は決して無駄にはならない、今後、必ず役に立つので、あきらめずに頑張ってもらいたい。と締めくくられた。

学校紹介動画上映

説明者：

学校紹介の動画を上映

大妻中学校の学校生活

説明者：教頭　増田　稔先生

スライド資料を基に、学校周辺の公共施設(国会議事堂・日本武道館や公園など)が多く、政治や文化の中心に学校がある。また、温かみのある教室が本校の特徴。授業は５０分授業で平日は６時間。１クラス４０名・７クラス２８０名の学校。自律と自立をあらわしたクラス運営をしている。部活も盛んで、特にバトントワリング部やマンドリン部は全国レベルの部活がある。学校行事では、文化祭や球技大会がとても盛り上がる行事で、生徒は毎年、楽しみにしている。本校は、学びの基本となる学校生活がとても重要だと考えており、生徒が自分で考えて参加し、お互いに学び合うのが特徴。

学習指導と進路指導

説明者：教頭　赤松　宏子先生

スライド資料と配布の学校案内と合わせてご説明。本校は、中１～高１までは、全教科をバランス良く学ぶようカリキュラムを敷いている。高２から、文系・理系に分かれた科目選択で学ぶ。また、能動的な学習を促す【AL的活動】は中学研究論文へ応用されている。●グローバル教育についてご説明。英検など外部検定を推奨している。来年からSkypeを使用して、スピーキングを強化していく予定。●大学合格実績についてご説明。本校の進路学習プログラムの取り組みが、生徒の希望進路へつながっている。

入試情報

説明者：入試広報部主任　佐々木　有紀子先生

配布資料に沿って、各教科の入試のポイントをご説明。●入試要項の通り、平成３０年度入試についてご説明された。第１回・第２回・第３回合わせて２８０名定員。合格のボーダーラインは60～65%で、足切り無し。●出願時の注意事項として、繰り上げ合格の連絡など緊急連絡をとるために必ず３つの電話番号の記載をしてもらいたい(自宅以外で、保護者の方、ご親戚等)。試験当日は願書と受験票は忘れすに持参してもらいたい。