鷗友（鴎友）学園女子中学校

沿革、教育理念

説明者：校長

1935年鴎友学園創立。リベラルアーツ、自学自習、自由教育、全人教育をめざして創立した。校訓は「慈愛と誠実と創造」。自分の枠を超え、日本の枠を超え、世界に羽ばたく人を育成する。来る2020年に大学入試が変わるが、本校はすでにそれに対応する教育を行っている。問題解決型学習やグループ学習など。校外体験型学習も多い。

入試について

説明者：広報部長

15年入試を振り返って。1次募集は、入試日がサンデーショックの影響で出願者大幅増となり、その分合格者も多く出したため、実質倍率は2．0倍。出願者数が多くても、合格者数を調整する（増やす）ので、倍率は高くならない。出願者数を気にすることなく受験してほしい。合格最低点は、1次募集は247点で約6割の得点で合格できる。２次・３次募集は約７割。１次不合格で、２次および３次を受けた人のうち、５６．３％が合格している。１次の結果が400番台の受験生も2次で合格した。2016年度の入試は多きな変更点あり。これまでの3回入試から、2回入試となる。第1回は2月1日。募集人数は約180名に増やす。第2回は2月3日。募集人数は約40名に減らす。ネット出願も行い、2月3日午前０時を締切とする（ネット出願者）。1次・2次両方受験し、ボーダーラインの場合は考慮する（多めの合格者を出す）。

入試問題について

説明者：国語科教諭

問題の傾向は16年度も変わらない。長文読解では書く力を身につけておくこと。（以下15年度の入試問題を例にポイント解説）

入試問題について

説明者：数学科教諭

解答は途中経過も記入し、部分点を与える。計算や図など、途中経過がはっきりとわかるように書こう。16年度も定番のものを出題する。（以下15年度の入試問題を例に解説。図形など差の出た問題の解き方を説明）

入試問題について

説明者：社会教諭

地理・歴史・公民の各分野が重なり合った問題を出す。時事問題も出題する。2次は詩歌を題材に歴史を問う問題など。15年度は石川啄木の短歌と地図を資料として出題した。歴史の問題など、用語を正確に答えられるようにしておこう。自分で文章を書きながら勉強すること。

入試問題について

説明者：理科教諭

今後の説明会予定

説明者：司会者

説明会はHPに掲載する。申込もネットで受け付ける。