しばうらこうぎょうだいがくかしわ

芝浦工業大学柏中学校

学校説明会レポート2017年度入試（2016年実施）

説明会名：学校見学会

開催日	天気	受付開始	開催時間	場所
2016年6月7日（火）		9:30	10:00～11:30	グリーンホール

申込み（予約）

不要

申込み方法

HP	ハガキ	電話	FAX
-	-	-	-

持ち物

申込み控え	上履き
不要	不要

参加人数

約280人

父親の参加率

約10％		含夫婦

服装

フォーマル	スマートカジュアル	ラフ
40％	50％	10％

子供向け企画

なし		-

配布物

学校案内	入試問題/解説	願書	説明会レジュメ	アンケート用紙
○	-	-	○	-

説明会に参加してみて

理科実験室には有害ガスなどを瞬時に換気できる換気扇が机に完備されており、千葉県内では数少ない学校であるとお話しがあり一緒に参加されていた保護者の方からは驚きの声が上がっていた。また、科学・数学オリンピックなどに出場する機会も多く、設備を含め、その実績は言うまでもない。　芝浦工業大学柏中学校には高い目標がありその目標を叶えるために教職員一丸となって生徒と向き合っている姿に、熱い熱意を感じた。
(A.O)

開始前の動画上映	5分	学校紹介VTR

説明会時間：1時間0分
プログラム1 20分 (10:00～10:20)	ご挨拶説明者：学校長・野村　春路　先生 ■近年の動き⇒２０２０年の大学入試改革の話し、英語は３技能から４技能へ【スピーキング(話す)】が入ってくる。また、英語は外部の資格が適用されるようになるであろうと考えられる。これからは、【小・中・高】での連携を生かし、協働性を養うことを求められる【グループワーク】を通して、自分の人間性(個性)を生かして働くことができる事が求められる時代になる。しかし本校ではこの取り組みは３０年以上も前より行っている。 ■センター試験を人工知能に解かせようと、東大のプロジェクトチームが取り組んでおり、かなり早い段階まで来ていることから→新しい時代、新しいことに向かっていける生徒を育てなければいけない。 ■生徒は自ら育つものである、学校として、育つ機会を多く与え、生徒が自ら考え責任をもって行動できる場面を教員が点検しながら見守る。 ■アクティブラーニング→気持ちがアクティブであれば、それはアクティブラーニングといえ、新しい変化に対応できる生徒に育ってほしい。　ただし、まずは目の前の教科(学習)に力を入れることであり、授業を基本に基礎基本を徹底的に教育する。
プログラム2 40分 (10:20～11:00)	教育内容説明者：早川先生スライド資料と合わせて。 ■お子様にぴったり合う学校に巡り合うのはとても難しい、厳しい目での妥協も必要であり、本校で一緒に育っていける生徒にぜひ、受験をしていただきたい。成長するということは、時には苦しいことも経験しなければならず、これは、保護者の方にも見守っていただかないといけないことでもある。そうしなければ、いつまでたっても、子供は成長しない。 ■【大学合格実績】→国公立計　６６(５５)名で、東大に現役で２名が合格！　その他、東工大２名、千葉大に２０(１８）名が合格など、過去最高であった。　また、早稲田６２(４７)名・慶應２７(２０)名と、早慶上理国公立GMARCH以上の合格者数の割合が【５８．５％】でこちらも過去最高であった。→今後３年後の目標は『東大・京大・国立医学部５名　集団の形成』５名の合格を取るためには１５名の受験者、１５名の受験者のためには高３スタート時には３０名の志願者の集団を作らなくてはいけない。そのためにGS(グローバルサイエンス)などの導入でグループ化をはかっている。 ■スケジュール管理も大事だが→タスク管理がとても重要で、何時間机に向かった？ではなく、何をどのくらいやったのか？など中身が大事である。→学習習慣がある人とは？＝いわれた事だけをやる人ではなく、自から自分にとって何が必要か？を考えて取り組める人である。 ■２０１７年度入試について→１回２回とも同じ出題傾向。【英語入試】今年の入学者にもよるが、加点幅を増やす、英検３級で１０点、準２級以上は判定に合わせてそれ以上を加点。また、３回目入試での面接は今年よりも重視出来るよう検討している。入試については、９月以降の説明会で詳しくご説明する。

説明会時間：1時間0分

プログラム1

20分

(10:00～10:20)

ご挨拶

説明者：学校長・野村　春路　先生

■近年の動き⇒２０２０年の大学入試改革の話し、英語は３技能から４技能へ【スピーキング(話す)】が入ってくる。また、英語は外部の資格が適用されるようになるであろうと考えられる。これからは、【小・中・高】での連携を生かし、協働性を養うことを求められる【グループワーク】を通して、自分の人間性(個性)を生かして働くことができる事が求められる時代になる。しかし本校ではこの取り組みは３０年以上も前より行っている。
■センター試験を人工知能に解かせようと、東大のプロジェクトチームが取り組んでおり、かなり早い段階まで来ていることから→新しい時代、新しいことに向かっていける生徒を育てなければいけない。
■生徒は自ら育つものである、学校として、育つ機会を多く与え、生徒が自ら考え責任をもって行動できる場面を教員が点検しながら見守る。
■アクティブラーニング→気持ちがアクティブであれば、それはアクティブラーニングといえ、新しい変化に対応できる生徒に育ってほしい。　ただし、まずは目の前の教科(学習)に力を入れることであり、授業を基本に基礎基本を徹底的に教育する。

プログラム2

40分

(10:20～11:00)

教育内容

説明者：早川先生

スライド資料と合わせて。
■お子様にぴったり合う学校に巡り合うのはとても難しい、厳しい目での妥協も必要であり、本校で一緒に育っていける生徒にぜひ、受験をしていただきたい。成長するということは、時には苦しいことも経験しなければならず、これは、保護者の方にも見守っていただかないといけないことでもある。そうしなければ、いつまでたっても、子供は成長しない。
■【大学合格実績】→国公立計　６６(５５)名で、東大に現役で２名が合格！　その他、東工大２名、千葉大に２０(１８）名が合格など、過去最高であった。　また、早稲田６２(４７)名・慶應２７(２０)名と、早慶上理国公立GMARCH以上の合格者数の割合が【５８．５％】でこちらも過去最高であった。→今後３年後の目標は『東大・京大・国立医学部５名　集団の形成』５名の合格を取るためには１５名の受験者、１５名の受験者のためには高３スタート時には３０名の志願者の集団を作らなくてはいけない。そのためにGS(グローバルサイエンス)などの導入でグループ化をはかっている。
■スケジュール管理も大事だが→タスク管理がとても重要で、何時間机に向かった？ではなく、何をどのくらいやったのか？など中身が大事である。→学習習慣がある人とは？＝いわれた事だけをやる人ではなく、自から自分にとって何が必要か？を考えて取り組める人である。
■２０１７年度入試について→１回２回とも同じ出題傾向。【英語入試】今年の入学者にもよるが、加点幅を増やす、英検３級で１０点、準２級以上は判定に合わせてそれ以上を加点。また、３回目入試での面接は今年よりも重視出来るよう検討している。
入試については、９月以降の説明会で詳しくご説明する。