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市川中学校

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学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:中学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年5月24日(火) 晴れ 9:30 10:00~11:30 國枝記念国際ホール

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
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持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約650人

父親の参加率

約35% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
40% 55% 5%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
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[ 備考 ] 市川SUPLI/2017年度 市川中学校生徒募集要項/2016年度説明会日程のチラシ/2016千葉私立中学進学のご案内チラシ

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

ユニークな先生がいる学校と感じた、それは、市川学園の校歌をお聞かせする際に、野球部員の試合映像の中にある、部員のなんとも味わい深い歌声を聞かせてくださった。この映像の歌声には説明会の会場も笑いに包まれた。
また、体育大会の映像では、会場が一瞬暑さを覚えるほど、騎馬戦の映像は鬼気迫る迫力があった。
この日は中間試験とのことで、校内見学は出来なかったが、映像で市川中学校の明るい雰囲気や楽しさが十分に伝わったのではないかと感じた。
(A.O)

開始前の動画上映 10分 合唱祭DVD グランプリ曲
説明会時間:1時間30分

プログラム1

25分

(10:00~10:25)

ご挨拶

説明者:校長・宮﨑 章先生

本校は昨年 創立80周年を迎え、その記念事業としてすでに完成している【人工芝の新総合グラウンド】や校舎を航空写真等で、ご紹介。勉強やスポーツ、音楽などに思いっきり打ち込める環境が整った。
また、市川学園の建学の精神に触れ、21世紀に生きる上で身に着けるべき力<生涯学び続ける力>が必要であり、これを本校では【第三教育】と呼び、とても重要であると考えている。
ALICEプロジェクト(Active Learning for ICHKAWA Creative Education=市川学園の創造的教育のためのアクティブラーニング)を進めており、21世紀型の新しい教育を目指す。
マルチルームでの授業風景を動画でご紹介。【まなボード】を使ったグループワーク、英語ではリスニングタイムやフラッシュカードを使っての単語練習などに活用している。
市川は新しい教育を積極的に取り入れている学校です。

プログラム2

25分

(10:25~10:50)

学校生活について

説明者:中1担任・上坂先生

出来立てのパンフレットを見ながらご説明。
本校は8:10に登校し、10分間の朝読書から始まります。 また、中学・高校の6年間はお弁当になります(校内にコンビニ有)、部活の加入率はほぼ100%(中学)であり、文武両道が出来る学校と言える。
土曜講座も充実しており、年14回の講座がある。過去の講座→【宇宙からのメッセージ】(宇宙飛行士・東京大学工学部研究員の山崎 直子先生)・【やれば、できる】(東京大学特別栄誉教授・ノーベル物理学賞受賞)・【夢を持ち続けよう】(米国パデュー大学特別教授・ノーベル化学賞受賞)など、キャリア教育にも力を入れている。
中1では自学ノートを使い(左側に英語、右側に数学を書く)基礎学力をきっちりとつける。中学→インプット・高校→アウトプットへとつなげる。
また、本校の生徒の中で塾へ通っている生徒は1/4程で、普通に勉強して難関大学へ進学し、また海外大学へも昨年は22名が進学している。
【体育大会の様子】のDVDによる動画が上映。とても迫力のある騎馬戦や、生徒作成のオリジナルTシャツを着てクラスが一丸となる。
先生は自宅に何枚もあり、思い出の深いTシャツであるとお話しされた。

プログラム3

20分

(10:50~11:10)

部活動・校外活動について

説明者:高校3年生担任、荒川先生

パンフレットをもとに。 中学の部活の加入率はほぼ100%で、高校は80%。運動部は中学と高校は別々で活動。文化部は一部、一緒に活動する部がある。
入学してからの仮入部期間の下校時刻は17:30。中間試験が終わった頃より、本格的に部活動もする。
学習について、指名制補習などでフォローアップ。学習の遅れは心配しなくても大丈夫。
野球部の試合の動画→試合に勝ったあとで、野球部員が校歌を歌っている映像をご紹介。

プログラム4

20分

(11:10~11:30)

2017年度入試について

説明者:入試広報部長・高田 敏行先生

第1回入試=募集定員【男子:180名】【女子:100名】・また第1回入試の募集定員の中に<英語選択入試>を実施、英語Aは英検2級程度・英語Bは英語の作文。 
第2回入試=募集定員【男女合わせて40名】
12月に帰国生入試あり。 第1回入試においても帰国生入試有。
【昨年度入試の出題について】各教科よりコメントを紹介→<例>『国語』:オーソドックスな出題。また、いろんな題材(センター試験など)より出題。漢字間違えが多かった。
『算数』:解答に時間をかけ、解くことができていた。 また入試の難易度は前年度並みであった。 大問3・4の正解率が上昇していた。
『社会』:歴史と公民の融合問題。
『理科』:4分野からすべて出題。文章の読解力と計算力も必要。
2016年度入試結果より、第一志望が増えてきていると言える。
市川学園の入試は、4教科すべて100点満点で、合格ラインは60%なので、過去問で出題パターンに慣れておくと良い。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし なし

見学

校内見学授業見学
なし なし
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