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うらわじつぎょうがくえん

浦和実業学園中学校

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学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:第2回学校説明会<生徒による学校紹介>

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年8月26日(土) 晴れ 9:30 10:00~11:00 本校

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

約60人

父親の参加率

約20% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
10% 20% 70%

子供向け企画

-

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
-

[ 備考 ] 2017年度 学校案内リーフレット/募集大綱(A4)/

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

すべて在校生による学校説明会で、中学生らしい進行がとても印象的でした。浦和実業の英語イマージョン教育は英語で実技教科を学ぶというだけではなく、ネイティブ教員が常駐し、副担任として日常生活から生徒と関わり、普段の日常会話から英語に気軽に触れることが出来るところがとても素晴らしく。英語を学ぶ環境が整っていると感じました。また、常に実学にこだわっている浦和実業中学校の進学実績も年々上昇しているとのことで、英語の4技能がバランスよく身についているところも要因の一つだと感じました。何より、実際に英語で自己紹介をしてくれた在校生の英語力が大変素晴らしく、英語が苦手な人も楽しく学べると思いました。
(A.O)

開始前の動画上映 15分 学校紹介VTR
説明会時間:1時間0分

プログラム1

20分

(10:00~10:20)

ご挨拶

説明者:校長・齋藤 清幸先生

本日は、すべて生徒が中心となって行う学校説明会であるので、少しお聞き苦しいところがあるかもしれないが、本校の生徒の生の姿を見ていただきたい。本校は、1946年に九里總一郎先生によって創設された私塾をその起源としており、建学の精神「実学に勤め徳を養う」をもとに、社会に役立つ人材の育成を掲げ、教育にあたっている。「実学」教育とは、単なる知識の習得に留まることではなく、実社会で真に役立つ学問を身につけるための教育を意味し、人としての優しさや礼儀作法等を身につけるために、実学教育と徳育教育の両面を重要視して、バランスのとれた人間教育に力を注いでいる学校である。本校は「英語イマージョン教育」にも力をいれており、ネイティブ教員が6名常駐していることも特徴で、ネイティブ教員が様々な教科や行事に関わり、日常的に生の英語に触れる環境が整っている。ネイティブ教員が常駐している学校はなかなかないので、是非、授業見学等で見ていただきたい。また、本校は入学してから伸びる(学力)学校であり、入学後と卒業時(大学進学時)で比べ物にならないほどに伸びるので、偏差値ではなく、教育の中身で学校選びをしてほしい。

プログラム2

5分

(10:20~10:25)

学校生活について

説明者:生徒会長

スライド資料を投影し①『一日の様子』:8:15登校。月・水・金… 朝トレーニング/火・木・土… 朝読書。最終下校【4~9月】18:30【10~ 3月】17:30 ②『年間行事』:オリエンテーションキャンプ(1年生)、文化祭、スポーツフェスティバル、ハワイ短期留学(4年生)、合唱祭[ 1・2・3年生]についてご説明。学校行事で一番楽しみは高校1年で行く、ハワイへの短期留学で、朝食と夕食がすべて自炊なので、今からとても楽しみにしている。

プログラム3

5分

(10:25~10:30)

一貫部生徒によるインタビュー

説明者:一貫部生徒(中学生) 中1・中2・中3

【Q1】学校生活で一番楽しいことは?
A:部活動が一番楽しい。(3名共通)
【Q2】好きな授業は?
A1:英会話の授業が楽しいので好き(中2)
A2:現代文の授業が映像など見ながら学ぶので楽しく学べる(中3)
A3:英語が好き。音読から入るので分かりやすい(中1)
【Q3】好きな学校行事は?
A1:文化祭が今から楽しみ(中1)
A2:体育祭が一番好き(中3)
A3:体育祭のリレーが楽しい(中2)
【Q4】小学生に向けてのメッセージ
A1:部活も楽しいし、英語も楽しく学べるので一緒に勉強しよう。(中2)
A2:浦実といえば英語なので、日常会話も伸びるので、是非、選んでもらいたい。(中3)
A3:入ってみると良い学校なのでおすすめです。(中1)

プログラム4

15分

(10:30~10:45)

英語イマージョンについて

説明者:在校生と英語科教諭

英語で自己紹介。
本校には6人のネイティブ教員が常駐していることが特徴で、英語の授業以外の実技科目など英語で行っている。また、1・2年の各クラスに日本人の担任に加え、ネイティヴの副担任がおり、日常の伝達事項などは、副担任が英語で行い、放課後も生徒とコミュニケーションを図るなど、様々な場面でサポートしている。オンラインでは出来ない、生の会話のトレーニングが出来ることも特徴でコミュニケーションの練習になるなど、毎日の生活の中で英語を話す、英語を書く、機会が多い学校で、英語の4技能をバランスよく伸ばすことが出来る。

プログラム5

15分

(10:45~11:00)

募集大綱

説明者:教頭先生

配布された募集大綱をご説明。
2018年度入試の変更点は3つ。①適性検査型入試を2回実施。②英語入試を新設。③WEB出願を導入。1月10日(水)~14日(日)までの入試において同一基準で特待生を選考。受験料は一括で25,000円をお支払いしてもらえれば、全9回の試験を受験できるので、おすすめしたい。また、本校の入試は第1回が都内からの試験を受けに来る受験生が多いため、第1回と第2回では、偏差値がかなり異なるので、本校を第一志望される受験生は複数回受験で、第2回目以降の試験も受けて合格してもらいたい。
ここ数年の受験傾向は、高校との違いが認知されてきて、地元からの受験生が増えた。また教育内容に目を向ける人が増加し、入学率がアップした。本校は少人数だから幅広い生徒に適切な指導が出来る学校で、入学してから伸びる学校なので、是非、志望校の一つとしてお考えいただきたい。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:00~ なし
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