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スタディ中学受験情報局(中学受験に関するニュースや最新情報をスタディがお届け)

2015/11/16(月)

都立・公立中高一貫校の受験対策は、私立中学の併願が効果的

都立・公立中高一貫校の受験対策として、場慣れや腕試しのために私立を受験するという方法があります。
子どもにとって、入試本番を経験することは相当の刺激となり、心構えや緊張感を高めることができます。そのため、私立中学校を併願する場合、大事なのは試験の結果ではなく本番を経験することだと、お子さんによく話したうえで臨むといいでしょう。

また、第二志望として私立中高一貫校を考えている、またはそれを検討しているご家庭もあると思いますが、私立中学校用の受験準備をしていないからと迷われるかもしれません。しかし、基本的に都立・公立中高一貫校の準備で十分対応可能です。加えて学校別過去問題を解き、その傾向を確認しておくといいでしょう。

どの私立中学校を併願に選ぶか

実際に、私立中学校を併願して受験するご家庭は増えており、ある大手塾では、例年公立中高一貫校志望者のうち2~3割程度が私立中学校を併願しているそうです。また、近年では都立・公立中高一貫校対応型の入試を実施する私立中学校もあり注目を集めています。

> 都立・公立中高一貫校におすすめの私立中学校

悔いのない道に進むために

都立・公立中高一貫校が狭き門である限り、しっかりと準備し実力を蓄えて臨んでも、不合格となってしまうことはもちろん考えられます。そこで、受験後の進路についても見据えることが必要になってきます。それは大きく分けて次の二つです。

【CASE1】都立・公立中高一貫校のみ受験し、不合格となった場合
 →地元の公立中学校へ進学し、高校受験をする

【CASE2】私立中学校を併願し、都立・公立中高一貫校が不合格となった場合
 →私立中学校へ進学し、併設高校へ進学する
 →地元の公立中学校へ進学し、高校受験をする

どの道を選ぶかは、お子さんの将来の進路にかかわる問題ですから、私立併願をすでに検討、あるいはこれから検討するという場合でも、やはり私立中学校の特徴をふまえておく必要があります。私立中学校の受験に際しては、レベルだけを見るのではなく、学校の教育方針や校風などがお子さんに合っているか調べておくことも大事です。

< 私立中学校の主な特徴 >
・多くは中高一貫教育を行っており、その実績は公立中高一貫校よりもはるかにある。
・教育方針や具体的な教育について、学校がそれぞれの考えにもとづいて決め、実行している。
・校風もさまざまで、特に伝統校では特色がある。これらが生徒の人間的成長に大いにかかわる可能性がある。

都立・公立中高一貫校対応型の入試

私立では、入試もさまざまな方式で行われていますので、事前にチェックして自分に合った入試を選ぶことが可能です。
特に近年では「都立・公立中高一貫校対応型の入試」を行う私立中学校が増えてきており注目されています。この入試は都立・公立中高一貫校の適性検査と同じ形式ですので、私立中学校受験の準備がなくてもほぼ間に合います。

また、入試スケジュールも公立中高一貫校の受検者に配慮しており、入学手続を公立の合格発表と同日か、後日に設定しています。

入試の情報や、教育方針・校風などを知るには、その学校に行ってみるのが一番です。学校を直接見て、その雰囲気を肌で感じることができるからです。わからないことは先生に質問もできます。各校の学校説明会にはまだ間に合うので、足を運んでみてはいかがでしょう。

> 都立中高一貫校適性検査型入試スケジュール(2016年度)