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三田学園中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:第1回中学入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年9月24日(土) 曇り 9:00 9:30~10:55 小寺ホール

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 必要

[ 備考 ] 来客用スリッパあり

参加人数

約500人

父親の参加率

約30% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 10% 90%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 平成28年度入学試験問題

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

甲子園球場5個分もの広大な敷地と自然豊かな環境にもかかわらず、駅を出ると目の前に校門が見えるというアクセスの良さに驚きました。そして校内を進んでいくと目に飛び込んできたのが広大な人工芝グラウンドです。学園の特徴である文武両道を実現すべく、各クラブごとの専用練習場など充実した設備や現役での国公立大学への高い進学率を誇る教育環境が最大の魅力です。
(T.N)

開始前の動画上映 3分 校内施設紹介スライド
説明会時間:1時間30分

プログラム1

20分

(9:30~9:50)

経営方針

説明者:北畑理事長

(1)有力進学校を目指す
・卒業生全員が大学進学。毎年100名程度が国公立大学へ。今年は122名、うち現役106名と現役合格率が非常に高い。また難関私立大学へも多数入学している。
・大学入試改革に対応するため委員会を設置。知識量を試す試験から思考力、論理展開力を試す試験へと変わり記述式の問題が増える。英語では「読む」「書く」に加え「話す」「聞く」の4技能を試す試験へ。また資格試験を活用。本校では高校入試がない分、中学の段階から大学入試に向けた計画的な準備ができ有利である。
・6年持ち上がりの学年担任制に加え、2年前にコース制を導入。
(2)メリハリのあるクラブ活動で勉強と両立する
・約9割が運動部に参加し、優秀な実績を残している部も多数ある。教科書や教室で学べない貴重な経験ができる場であるクラブ活動を通じて礼儀、規則正しい生活習慣、人間関係、コミュニケーション力等を身につける。
・気力、体力、集中力が養える ⇒ 受験勉強にも役立つ
・勉強と両立させるため、週2回クラブ活動のない日を設定。
・計画的に活動ができるよう、人工芝などの充実した設備。
(3)私学ならではの特色ある教育活動
・合宿訓練やスキー実習や海外語学研修など多彩な行事が用意されている。高校のキャリア教育では一流企業で働く方を招きお話をしていただく。メダリストやスポーツ選手を講師に招き研修や講習会を実施。ノーベル賞受賞者など著名人を招いた特別文化講演会(年2回)の開催。
・今年秋から試験的にタブレット端末を導入。将来的には生徒全員にタブレット端末を持たせる方針である。
・全国屈指の人工芝グラウンドにより怪我がほとんど無くなった。
・雷レーダー設置により生徒達の安全を確保。

プログラム2

10分

(9:50~10:00)

三田学園の教育について

説明者:松井学校長

創立以来「質実剛健・親愛包容」の建学精神をもとに「知・徳・体」のバランスのとれた「全人教育」に取り組んできた。教育目標は、将来社会に貢献できる人材の育成を目指すこと。そのために大学へ進学し、より専門的な知識を身につける必要がある。
平成27年度入試よりコース制を導入。一人ひとりの習熟度に合わせたきめ細かな指導を可能にするため、一人ひとりの力を最大限に引き出しそれぞれの進路実現にむかわせるため。クラス編成はSコース(2クラス)Aコース(4クラス)。中学3年間でしっかり基礎学力を身につけ目指す難関国立大学へ。
新大学入試制度に向けての取り組みとして、今年4月から全教室に電子黒板を設置。アクティブラーニングへの取り組み。英語4技能習得に向けて外部の資格試験受験を義務化し現行カリキュラムの検討・見直し。ALT教員が常駐し、いつでも英語に触れられる英語空間の設置。
本学園の特徴である文武両道の部活動。生徒全員の参加を奨励している。
生活指導では挨拶、清掃活動、礼儀をしっかり指導し基本的な生活習慣を身につけさせる。学年担任制によるきめ細かな指導。教師全員が生徒一人一人を色々な角度から見ることができ、生徒からも相談等し易くなる。

プログラム3

5分

(10:00~10:05)

学校紹介DVD

説明者:

ホームページからも視聴可

プログラム4

40分

(10:00~10:40)

入試説明

説明者:入試広報部 平内先生

(1)募集人員・・・240名(Sコース:75名、Aコース:165名)特に男女比は定めないが、概ね7対3。成績によりコースを決定。
(2)日程・・・①前期A⇒1/14(土)午前 ※4教科型を選択した場合は午後もあるので弁当持参 ※出願時に4教科型(国算理社)か3教科型(国算理)を選択 ②前期B⇒1/15(日)午後 ③後期⇒1/17(火)
(3)出願・・・今年からインターネット出願のみとなる。同時にふたつ以上の日程への出願はできない
(4)持ち物・・・受験票、受験票控、筆記用具、上履き、下履き入れ、弁当(4教科型選択者のみ)※試験終了までは校舎外へ出られない ※携帯電話等は試験会場内では電源を切り鞄の中へ
(5)前期A日程4教科型を選択した場合の合否判定・・・4教科の合計点と3教科の合計点を400点換算した点数の良い方を採用。
(6)合格発表・・・ホームページ上で発表。校内掲示も行う ※アクセスが集中し繋がりにくいことも考えられるため、三田学園同窓会ホームページからも見られるようにする
(7)入試状況・・・5.5~6割が合格ライン(Sコースは7割)。4教科型と3教科型の選択割合はほぼ同じ。問題の難易度は 前期A<後期<前期B
(8)各教科勉強のポイント・・・【国語】小説問題では、主語をしっかりとらえ心情をよみとる。普段から何を聞かれているのかを理解し正確に答える。例年より記述式問題が少し増える。字数制限は守る。漢字は丁寧に正確に書く【算数】正確な計算力。部分点もあるので途中式や考え方などもしっかり書く【理科】グラフや資料を正確に読み取り覚えた知識を活用できるように。漢字で出てくる語句は漢字で書く【社会】歴史問題がやや多め。事象のつながりを理解する。グラフや資料を正確に読み取り文章表現できるように。人物名など漢字で書けるように

プログラム5

10分

(10:40~10:50)

インターネット出願について

説明者:入試広報部 河原先生

★出願手続きの流れ
 ①出願サイトへのアクセス・・・平成28年12月1日(木)~
 ②必要事項入力、受験料支払い・・・平成29年1月6日(金)9時~1月11日(水)16時まで
 ③支払い完了メール確認 ← 出願手続き完了
 ④受験票&受験票控を印刷(A4)し、それぞれに写真(同一)を貼付
 ⑤試験当日持参
★再出願について
 前期A受験→前期B出願 受付:1月15日(日)12時~15時
 前期A受験→後期出願 受付:1月16日(月)9時~16時
 前期B受験→後期出願 受付:1月16日(月)13時~16時

プログラム6

5分

(10:50~10:55)

閉会の挨拶

説明者:松井学校長

「質実剛健・親愛包容」の建学の精神をもとに「知・徳・体」のバランスのとれた「全人教育」を行っているが、変化する時代に遅れることがないよう教育環境を整備していきたいと思っている。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし なし

見学

校内見学授業見学
あり:11:15~11:40 なし
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