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私立中学

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きんきだいがくふぞく

近畿大学附属中学校 

学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:学校説明会<プレテスト同時開催>

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年10月21日(土) 雨 9:00 9:30~11:10 講堂

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
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持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約1000人

父親の参加率

約30% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 10% 90%

子供向け企画

あり プレテスト

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- - -
開始前の動画上映 20分 学校紹介
説明会時間:1時間40分

プログラム1

10分

(9:30~9:40)

あいさつ

説明者:校長

今年4月より中高の校長に就任。それまでは、近畿大学附属幼稚園・小学校の園長校長を務めていた。4年ぶりに中学・高校へ戻ってきたが、幼稚園、小学校の園長校長をやって感じたことは、子どもの将来を考え見据えたうえ上でどう接するかが大事であるということ。日本経済新聞の新卒採用をテーマにしたコラムに「こんな人に期待をよせて」というタイトルで、ある大手銀行人事部長の言葉が紹介されていた。「人間の能力とは情報を発信し、受信すること。もうひとつ付け加えるなら、情報を加工すること。付和雷同型はだめ。筋を通し、主体性を持って骨太な人がよい。変化や逆境に強く、端正なひらめきがあり、表現力が豊かであれば最高だと思っている。」実はこの記事は今から30年前、1988年(昭和63年)のものである。企業や社会が求めている人材は今も昔も変わらない。教育現場がどれだけ対応できているかが問われている。今、国をあげて教育改革が進められている。学校教育は重大な転機を迎えている。学校は大学への入学をゴール化するのではなく、社会へ出るトレーニングの場であること。生徒が自ら考え動くトレーニングを行っている。そういった方向性に本校は保護者も含めて「チーム近大附属」として取り組んでいく。

プログラム2

40分

(9:40~10:20)

学校紹介

説明者:入試企画部長

大学進学状況は、過去5年間でみると近畿大学52.7%、他大学へ48%(内訳は国公立33%、難関私大32%、その他)といった状況で、本校は附属校としての面と進学校の面が両立したハイブリッド型中高一貫校である。コースは医薬コース(1クラス)、英数コースアドバンスト(3クラス)、英数コースプログレス(4クラス)の3つである。生徒それぞれが自分の未来地図を描いてほしいという願いを込めて、医薬コースのM、アドバンストのA、プログレスのPをとってMAP(地図)と名付けている。医薬コースは医学部、薬学部をもつ近畿大学がつくったコースで、合格基準点が一番高い特進クラスという位置づけではない。命にかかわる仕事に就きたい人が目指すコースであり、生徒の将来の目標別に横につながった位置づけである。医薬コースは近畿大学医学部・薬学部への特別推薦制度もある。例年10名くらいが医学部への推薦基準をクリアしており、そのうち4,5名が進学している。成績優秀者には更に授業料減免制度もある。近畿大学医学部・薬学部との体験学習を通じて心の部分からしっかり教育を行う。2023年に近畿大学附属病院が泉ヶ丘に移転する計画があり、新病院、新校舎となる。英数アドバンストコースの特徴は、1学年3クラスで難関国公立コースを目指す。主に京大、大阪大、神戸大、大阪府大、大阪市大への合格を目指すコースである。約半数が現役で国公立大学へ進学している。高2から完全別カリキュラムで、卒業生が協力して参加し、生徒、教員、卒業生がチームとなって大学受験に取り組む。英数プログレスコースは1学年4クラスで、生徒の半数がこのコースに在籍している。近畿大学への大学推薦認定率は95.6%で、約80%の生徒が近畿大学へ進学する。10%の生徒は、指定校推薦で他大学へ進学している。大学受験のプログラムはなく、社会で必要な力、21世紀型の思考力を身につけるコースである。近畿大学は4年連続で受験数日本一、就職決定率は97.6%、最近では近大水産研究所、ウナギ味のなまず研究などで度々話題になっている。今年4月に完成した図書館は、24時間利用できる自習室や2万冊以上の漫画ブースなどたいへんユニークな図書館である。このように、生徒ひとりひとりの進路に合わせたコース設定をしているが、入学時まだ白紙の状態の子ども達のために、入学後3回のコース変更が可能である。1年⇒2年、2年⇒3年、3年⇒4年のタイミングで変更が可能。1年⇒2年年時に40名くらが変更している。高校課程進級時より完全コース別カリキュラムとなる。2020年より大学入試制度が変更となるが、本校では総合力の育成を掲げている。自ら調べ、自ら学び、まわりの生徒と意見交換し、自分の意見をまとめて発表することで、プレゼンテーション力やコミュニケーション力を培うキャリアデザイン教育を4年前から行っている。今年からプログレスコースの中学3年生で「探究」授業がはじまっている。週1時間、一年間かけて企業からの様々なミッションに取り組む授業である。長年の経験に裏付けられた多彩なカリキュラムと豊富なデータ量、的確な分析力、チームとしての教師力をもって、新大学入試制度に100%対応していきたい。

プログラム3

15分

(10:20~10:35)

近中ステーション(生徒による学校紹介)

説明者:中学生生徒3名

近中トピックス ①サッカー部全国大会出場 ②近大附属大改造(人工芝グランド、中庭・下足ロッカー・ホワイトボード・プロジェクター新設、高校トイレ、制服もかわった)③プレテスト会場生中継 ④体験学習インタビュー(奈良病院見学会に参加した医薬コースの生徒)、民泊体験インタビュー ⑤ICT教育(ロイロノートスクール、すららネット教材、サイバーキャンパス)の紹介

プログラム4

15分

(10:35~10:50)

近中生の一日

説明者:入試企画主任

〇コース編成について⇒高校入学生とは別クラス 〇コース変更について⇒中学1年生から2年生のタイミングが一番多い、入学後の学習習慣の定着が大事、英語・社会で差が出る 〇家庭を出発する時間の目安⇒学校に早やめに着いて勉強する生徒が多い 〇通学バスについて 〇授業について⇒登校8時15分、午前4限、午後2~3限(50分授業) 〇ハイレベル演習⇒医薬・アドバンスは必修、その他補講あり 〇クラブ活動⇒中学全体では70~75%、中1での入部率は80~90%、平成29年度より月~土で週4日以内を目途に活動している 〇授業料について 〇行事について 〇近畿大学での体験実習⇒プログラムが充実 〇実力テスト⇒年4回(校内テスト2回、全国テスト2回) 

プログラム5

20分

(10:50~11:10)

募集要項

説明者:入試企画部長

すべてWEBによる出願。入試日程は前期1月13日(土)、後期1月15日(月)の2回でいずれも午前入試。午後入試は行っていない。医薬コースは国語・算数・理科の3科で320点満点、アドバンスト、プログレスは国語、算数と理科、社会の得点が高い方を加算。今回より21世紀入試(自己推薦入試)を実施する。プログレスの専願で約20名の募集。最後に、中学受験は、よりよい環境で人生を描くスタート地点にすぎない。プログレスコースからも多数が国公立大学に進学している。中学、高校に入ってからもコツコツ勉強する生徒をしっかり伸ばしていきたい。中学校入試(合格)をゴールにしないこと。

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
なし なし

編集後記

この日は説明会と同時に受験生向けにプレテストが開催されました。関西圏では最大規模のプレテストで、約900名の小学6年生が受験されたとのことでした。この学校の人気の高さが伺えました。昨今、様々な話題で注目されている近畿大学の附属校でありながら、約半数が難関国公立をはじめ他大学に進学するハイブリット型中高一貫校というお話しなどから、説明会を通じてこの学校の特色がよく理解できました。また、生徒による学校紹介のコーナーでは、プレテスト中の様子を実況中継するなど大変ユニークな説明会でした。先生のお言葉で「中学入試(合格)をゴールにしない」というお話しがたいへん印象に残りました。
(ST)

※説明会には編集員および協力員(保護者)が参加しました。

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