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私立中学

女子校

おおさかじょがくいん

大阪女学院中学校

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学校説明会レポート2018年度入試(2017年実施)

説明会名:2018年度 中学校 第2回入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2017年11月11日(土) 曇り 13:30 14:00~16:00 ヘールチャペル

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約100人

父親の参加率

約35% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 40% 60%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 2017年度版入試問題集(配点・解答例付)

[ 備考 ] 募集要項、スキーム2020、ハイライツ、Life、国際バカロレアコース冊子、イベント一覧

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

敷地内は緑が多く、とても綺麗に整備されていて気持ちのいいキャンパスだと感じました。9割を超える生徒のみなさんが、学校生活が楽しいと感じているのもわかる気がします。小学6年生の時点で自分の可能性を見極めるのは難しいため中学ではコース分けをしていないというお話には納得できました。社会に貢献できる女性を目指した女子教育は魅力的で、一人ひとりが主体的に学べる環境が整った学校だと思いました。
(TN)

説明会時間:1時間20分

プログラム1

5分

(14:00~14:05)

英語でスピーチ

説明者:中学3年 生徒

沖縄修学旅行を振り返って

プログラム2

5分

(14:05~14:10)

挨拶

説明者:校長 廣田雅司先生

現在行われている教育改革は、21世紀を生きるお子様達が本当に幸せに生きていくためにどういう力が必要なのか、真剣に議論されている。常に覚える教育から考える教育へ変わる。今、お嬢様方は、人生で大きなチャレンジをしている。とてもすばらしいことである。そのことに是非確信を持ってほしい。チャレンジすることが一番大事である。様々なことにチャレンジしていける子を育てていきたいと思っている。

プログラム3

10分

(14:10~14:20)

教育理念について

説明者:副校長 中村真喜子先生

大阪女学院は、生徒一人ひとりが他の誰でもない私自身として成長していく教育を目指している。133年間変わらず大切にしてきたことはチャレンジする心・想像する力である。
■教育の柱(1)キリスト教教育:誰もがありのままで価値のある存在として教育を行っている。学校評価アンケートでは約95%が学校が楽しいと回答。これは一人ひとりが自己肯定感を持っているからであると考えている。自分を認め他人を認めることは、その人本来の個性や能力を引き出していくのにとても大切なこと。誰かの役に立ちたい、誰かの幸せが自分の幸せに繋がると考えながら学ぶことは生徒を勇気付け恐れずにチャレンジしていく原動力となっている。愛と奉仕が本校のモットーである。
■教育の柱(2)女子教育:本校は明治17年(1884)、女性がひとりの人格・社会の一員として学び自分の意見を持って生きていくことが重要だと考えたアメリカの宣教師によって設立された。今という時代、平和で豊かな世界を実現するためには女性の力・女性リーダーの力が益々求められている。女性だからこその視点・発想が一層社会に良い変化をもたらすことでしょう。女子校という環境は男性女性の役割意識から解放されて一人ひとりの個性や能力が際立つ。自分自身が興味を持ったこと・やってみたいことにチャレンジできるのびのびとした自由が校内に溢れている。女子校育ちの生徒は、これまでの経験から身構えることなく自然体でリーダーの責任を担うことができる強みを持っている。皆の意見を取りまとめ協力し合って集団を良くしていく協調型リーダーシップが得意である。
■教育の柱(3)国際理解教育:創立当初はキリスト教について英語で伝え、そもそも教科でなくコミュニケーションツールとしての英語であり、これが国際理解教育のルーツとなった。現在英語は本校の中心的な教育内容となっている。今盛んに必要が叫ばれているスピーキング力についても、本校では20年も前からアクティブコミュニケーションという授業で取り組みが始まり様々な活動をしている。

プログラム4

20分

(14:20~14:40)

学びと生活について

説明者:入試対策室室長 関口先生

特徴のひとつは、中・高一貫カリキュラムであること。中学ではコース分けをせず3年生時に自分でコースを決める。もうひとつは2020年大学入試制度改革に対応したカリキュラムを中学1年から編成していること。これまでの学力評価に加え、思考力・判断力・表現力が評価される。これには中1でプレゼン、中2で論理エンジンの導入、中3で探求型研究課題への取り組みを行っている。更に大きく変化するのが英語。外部認定試験を受け、スピーキングを含めた4技能が測定される。

<学校生活のある1日を撮影した映像を見ながら>
・朝礼拝(20分間)は心静かに落ち着いて学習に取り組むために大切な時間
・体験的な学習を中心とした理科の授業
・前倒し教育はやっていないが、必要なものは部分的に先取りしている
・全教室電子黒板を導入
・ネイティブ教員による小規模形態で行う英語の授業

<体育大会メイキングの様子を撮影した映像を見ながら>
学校行事を通じてたくさんの事を学んでほしいと思っている。行事のほとんどは生徒達が主体的に取り組んでいる。中でも生徒達は体育大会を一番評価している。

プログラム5

5分

(14:45~14:50)

入試について

説明者:入試対策室室長 関口先生

●1/13(土):国際特別入試
 ある程度の英語能力がある者で事前エントリーが必要
●1/14(日):一般入試 前期A・B
 A(専願)入学手続きは翌日15日(月)、合格ラインをBより低めに設定
 B(併願)入学手続きは19日(金)
 ※専願の方は後期も同時に出願されると良い。前期で合格した場合、後期は受験せず受験料を返還する。
●1/15(月):一般入試 後期

プログラム6

30分

(14:50~15:20)

今年の動向とアドバイス

説明者:国語・数学・理科・社会の各担当教諭

【国語】
(1)長文読解は1問。文章全体をよく読むこと。選択問題はたくさん出題される。言葉がわからなくても前後の文章を読めばわかることもあるのでしっかり読む。記述式の問題は部分点あり。
(2)文法や言葉の知識を問う問題。百人一首は必ず出題(作者についての出題はなし)。
【算数】
大問6問で答えのみを解答。基本的な問題が多く、各分野からまんべんなく出題される。答えは丁寧に書くこと。円周率は3.14とする。
【理科】
実験や観察を中心に各分野からまんべんなく出題される。図やグラフや表をすばやくしっかり読み取る力が必要。大問8問で構成させれる。
【社会】
合計80点(歴史40点、地理25点、公民15点)。過去問を大切にし、やり直しを怠らない。普段から新聞を読みニュースを見ることを心がける。

プログラム7

5分

(15:20~15:25)

今後のイベント案内

説明者:司会者

●12/11(月) 18:30~ 梅田
 保護者のためのevening説明会(卒業生や保護者を交えた座談会形式)
 11/26(日)~web申込
●12/16(土) 
 公開クリスマス(申込不要)
●2018年 3/17(土)
 キャンパスNAVI Jump(小学3年生~5年生対象)

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:15:30~16:00 なし
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